映像と音響のソリューションベンダーを目指して


人は聴覚と視覚で90%以上コミュニケーションを取っていると言われています。
当社は、音声処理技術のプロフェッショナルとして、
30年あまり音声関連のプロダクト開発・販売を手掛けています。
今後はコミュニケーションのプロフェッショナルと なるべく
長年映像処理技術に携わってきた株式会社エンファシスとの業務提携で得た、
音声処理技術と映像処理技術(視覚と聴覚)の複合技術を使うことにより、
各社単独では難しかった事業領域を
相互補完、拡大して行くと共に映像と音響のソリューションベンダーとして、
様々な製品や身近な生活サポートに貢献してまいります。

会社概要

会社名 株式会社アレックス
設立 1988年12月16日
資本金 4,300万円
決算期 7月
代表者 代表取締役  有田邦朗
取締 役           地引一利
取締 役           山崎健一
取締 役           鈴木吉江
監査 役           池之本栄治
事業内容 ・音声ミドルウェアの提供(音声組替、話速変換、音程変換、音声アップデート機能、他)
・音声ICの提供(汎用マイコン使用)
・音声制作ソリューション(ナレーター手配、スタジオ録音、音声編集)
・音声回路・基板設計ソリューション(音声回路、音質改善コンサルティング、他)
・量産ソリューション(音声基板、音声データ書込他、各種量産基板)
所在 〒103-0004
  東京都中央区東日本橋2-16-7  ANNI東日本橋ビル4F
TEL 03-5820-0580
FAX 03-5820-0581
関連会社 株式会社エンファシス
取引銀行 三菱UFJ銀行

沿革

内容
1988 ・アレックス設立(資本金1,000万円)
1989 ・旧 沖電気工業と協力し、現在の基礎となる音声ガイダンス業界での位置を築く
2006 ・資本金を4,300万円に増資
2012 ・音声ミドルウェア「Sodiac」リリース
2013 ・給湯機メーカーに採用され、各社に広まる
2015 ・高機能音声IC「VD04」、高速ROMライターリリース
・量産用ROM書込みハンドラ開発
2018 ・アンプ内蔵音声IC「VD07」リリース
2021 ・株式会社エンファシスと資本提携
2022 ・ピエゾ素子を使用した音声ミドルウェア「Sodiac for Piezo」リリース
・音声データの制作及びデバイスへのデータ書込みにおいてISO9001を取得
・千葉大学大学院 工学研究院との技術連携開始

Map

東京都中央区東日本橋2-16-7 ANNI東日本橋ビル4F

経営理念

必要とされている方 に必要な技術を提供し、取り巻く方々から信託をうけ、その方々の幸せを追求する。

経営方針 3つの歩み

  1. お客様と歩む
    お売りするのは信頼であり、その為にはお客様視点に立ち、お客様の時を知り、未来を見据えた最適解を提案し続ける
  2. 社員と歩む
    社員あっての会社、また原動力は一人一人の心持ち。全社員に自己実現のステージを提供し、その実現をサポートする
  3. 変化と歩む
    変化を柔軟に受け入れ、現状に満足せず、常に変革にチャレンジする

主要取引先(社名五十音順、敬称略)

  • 株式会社アルテックス
  • 協栄産業株式会社
  • 三信電気株式会社
  • サン電子センター株式会社
  • 株式会社シミズンテック
  • 新光商事株式会社
  • 株式会社立花電子ソリューションズ
  • 東機通商株式会社
  • 萩原エレクトロニクス株式会社
  • 福西電機株式会社
  • 双葉電気通信株式会社
  • フルタカ電気株式会社
  • 萬世電機株式会社
  • ミカサ商事株式会社
  • 緑屋電気株式会社
  • 株式会社リョーサン
  • 株式会社RYODEN
  • 東芝エレクトロニクス特約店
  • ルネサスエレクトロニクス各特約店
  • 他多数

品質方針

      ISO   ISO 9001:2015

適用規格 ( ISO 9001:2015 )

登録証番号 JP22/00000156
審査登録範囲 音声データの制作及びデバイスへの書込み
認証取得日 2022年7月15日
審査登録機関 SGSジャパン株式会社













品質方針

    当社は音声テクノロジーを駆使して時代を切り拓き、社会の幅広い分野に貢献する為

    1. お客様の視点に立ち、要求事項を的確に把握し、
      最適なプロダクトを提案する。
    2. お客様及び法規制に対する要求事項を満たし、
      品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善する。
      また、品質方針を品質目標に展開し、
      それらを定期的にレビューする。
    3. 納期を順守し、コストの極小化、品質の極大化を目指す。
    4. ステークホルダーとのコミュニケーションを大切にし、
      満足の向上を図る。